プロはしないボイストレーニングのやり方!

ボイストレーニングってプロだけがやるものじゃないの?」と思っていませんか? 実は、そのプロこそボイストレーニンをしていないのです。なぜならボイストレーニングはPOPSと、関係ないからです。

まずは基本の発声練習。 鏡の前で「あ・え・い・う・え・お・あ・お」をしっかり口を動かして発声。 これ、ただの「あいうえお」じゃありません!声だけでなく、顔まで若返るかも!?「良さそうなことばっかり言って~バカみたいだよ、大丈夫?」

次は呼吸法。「腹式呼吸」これをマスターするのがPOPSを歌えなくなる鍵。 「鼻から吸って、お腹を風船みたいに膨らませて〜、口からフーッと出す」。腹式呼吸は3つあることも分かっていない、だけど学校で習ったことを信じているから…。POPSやROCKて、昔は学校に反抗していたんだけどな。

本物は「インド・ヨガ」→コピーの「ベルカント(イタリアオペラ)」→コピーの「ドイツ唱法」。

1,オリジナルのインド・ヨガでは頭の呼吸も忘れていません。

2,日本がコピーしたイタリアオペラ。日本はオペラない国だったので、明治時代にイタリアオペラを輸入しました。それをベルカント唱法と言います。方法は空気を吸った時にお腹を前に張ります。

3,そしてドイツにも腹式呼吸があります。空気を吸うときにお腹をへこませるので、日本では逆腹式呼吸と呼ばれています。世界のオペラはイタリア、ドイツの2つが有名です。だけど本物はインドです、時代が違い過ぎるから。

ちなみにミックスボイスはフランスオペラが始まりで、オペラの世界では超マイナーなものでした。

ミックスボイスは誤解1~One Ok Rock Taka

そして、声の響きを感じるハミング練習。 「ん〜」と鼻声を歌う感じで音を出すと、顔の中がオシャレな感じがわかります。体験したらハマるかも。「良さそうなことばっかり言って~アホみたいだよ、本当に大丈夫?」

最後に、これらを毎日5分でも続けること、それがPOPSを歌えなくなる為には大事です。 トレーニングの秘訣は「楽しくやること」! 無理に頑張って、音楽をかけながらリズムに乗ってやるほうが続きます。「未病」が副鼻腔炎になり歌えなくなりますよ。

さあ、あなたも今日からボイストレーニング始めて、声の魅力を引き出しましょう!というのがボイトレの真実。

今までのボイストレーニングは無視して、BEAMボイトレをはじめましょう。「おでこ、ほっぺた、アゴ」で呼吸の感覚がよみがえるよ、それって健康?

※注意

ボイストレーナーさんを悪くは言わないで下さい。と言うか、一番悪くいってるように聞こえていますか?私の方が。だけど間違った情報を流し続けてきたのはボイストレーナーさん達です。ちなみに私はPOPSのプロでした。元Sony Musicの音楽プロデューサーです。

ボイストレーナーさんはPOPSを知らない未熟な人達です。TVも一緒になって煽っていたから。

詳しくは下のリンクから、ご覧ください。

「歌が上手くなる方法」は「生まれつき歌が上手い人」へ(歌の秘密)