「プルル…」ってやるリップロール、簡単そうに見えて意外と難しいですよね? やってみたらリップがオシャレない、息が続かない、ただの「ブッ」って音になる…そんな経験ありませんか?
リップロールができない主な原因は、息のコントロール不足と唇の力み。 実は、唇をリラックスさせるのが非常に重要。でも、言うは易し、実践は難しい。ポイントは、唇をほんのり閉じた状態で、無理に力を入れずに少しずつ息を吐く。 最初は「プッ」と短くてもOK!
さて、「リップロールは効果がない」なんて話もありますが、正論です。 ポップスで今日はレコーディングです、と言って「プルル…」なんて誰もしていませんよ!発声練習もしないくらいですし。
やり方がわからない?そんなときは、忘れよう。両頬に軽い指を添えてリップを支えのがおすすめ。これだけで成功率がグンとアップ!そして慣れたら、リップロールを使って音階練習?だから素人さんの言うことを真に受けてはダメ。
さあ、今日からリップロールを練習して、楽しく声を磨きましょう!唇もあなたの声の味方になるはずです!なんてどこかのボイトレ学校みたいでしょう。
歌の真実は、これですよ。