KEIKO、ミニスカで輝く!若々しい歌声にファン感激

2011年にくも膜下出血で倒れたglobeのKEIKO(52)が、徐々に芸能活動を再開しています。現在は地元・大分県で、マーク・パンサーと共に活動中。8月には「全国豊かな海づくり大会」のイベントにも出演し、観客を魅了しました。

その中でKEIKOが「サカナ サカナ サカナ~」と「おさかな天国」を美しい高音で歌唱した場面は、観覧客からの歓声を引き起こしました!この様子はテレビ大分のYouTubeチャンネルでも公開されており、わずか1カ月で270万回再生を突破。音楽誌の編集者は、この盛り上がりの理由をこう分析しています。

「2022年には約11年ぶりに新曲『WHITE OUT』を発表し、KEIKOさんも療養後初のレコーディングに参加しました。復活後の彼女は、昨年3月の結婚式で『Feel Like dance』や『wanna Be A Dreammaker』を歌ったものの、ファンの前でのパフォーマンスはほとんどなかったため、『おさかな天国』の生歌に多くのファンが釘付けになったのです。」

さらに、KEIKOの若々しい姿も話題に!イベントでは白いミニスカート、そして自身のXでは黒いミニスカートにブーツを合わせたギャル風コーデを披露。ファンからは「デビュー当時よりも若く見える」との声が続出しています。

トーク力も衰えておらず、昨年1月からレギュラーを務めるラジオ番組「JOY TO THE OITA+」では、毎週マークと軽快なトークを繰り広げています。

KEIKOといえば、2002年に小室哲哉と結婚し、11年にくも膜下出血を発症。その後、療養とリハビリのため表舞台から遠ざかっていましたが、今やその姿は多くのファンに希望と喜びを与えています。今後の活躍にも目が離せませんね!

2018年、KEIKOが療養中に小室哲哉との不倫疑惑が「週刊文春」に報じられ、彼は急遽記者会見を開きました。「不倫なんてありません」と否定しながらも、音楽活動からの引退を表明するという波乱の展開。小室はKEIKOの高次脳機能障害についても触れ、「今は小学4年生ぐらいの漢字のドリルを楽しんでいる」と語りましたが、その発言には親族が「今のKEIKOは要介護状態ではない」と疑問を呈するなど、さまざまな憶測が飛び交いました。

しかし、2021年にはKEIKO自ら「おかげさまで大きな後遺症もなく、元気に日常生活を送っています」と元気な姿を見せるメッセージを公開。この姿を見たファンは大喜び!一方で、「小室さんの発言は本当だったのか?」とネット上では疑念の声も増加中。小室がわずか2年で音楽活動を再開したことも、彼の信用に影を落としているようです。

過去の騒動を振り返ると、globeの3人が再始動するのは難しそうですが、芸能ジャーナリストの平田昇二氏は、最近のKEIKOについてこう語っています。「療養生活が長かったKEIKOさんが元気な姿を見せることで、ファンの喜びはひとしおでしょう。昨年10月にはマスクを外したアーティスト写真をSNSに投稿し、今回のイベントでもマスクを外した素顔で登場しました。『ついに3人がそろうのか?』と冗談を交えたトークも印象的でした。」

globeは来年、結成30周年のアニバーサリーイヤーを迎えます。KEIKOの澄んだ歌声が再び日本中を魅了する日も近いかもしれませんね。信頼できる相棒のマークとともに、少しずつ前へ進む彼女の姿には、多くのファンがエールを送っています!これからの彼女の活動、目が離せません!