加工疑惑?木村拓哉の自撮りとエステ新CMで見せる肌のギャップにファン困惑

日本のトップ俳優として長年支持され続けている木村拓哉さん。10月7日からスタートしたエステサロン『男のエステ ダンディハウス』の最新CMでは、色気漂うタキシード姿で登場し、ファンを魅了しています。

ネット上では「やっぱり木村拓哉はいつまでもカッコいい」「相変わらずいい男」と称賛の声が多数寄せられる一方で、SNS上では別の意見も。実は、木村さんが自身のInstagramで公開している自撮り写真との“ギャップ”に注目する声が上がっているのです。

一部のファンからは、「CMだと本当にカッコいいのに、インスタの自撮りを見ちゃうと、その差が気になってしまう」「CMの木村拓哉は完璧すぎて、自撮りが加工に見えてしまう」といった声が。さらには、「普段の姿との落差がちょっと大きすぎる」と、テレビとSNSで見せる木村さんの印象の違いに驚きを隠せない様子です。

もちろん、どちらの木村さんもファンには愛されているものの、SNSでの「ありのままの姿」と、CMでの「完璧なルック」とのバランスが話題となっています。ファンの間での意見が分かれる中、木村さんがこれからどのような姿を見せてくれるのか、さらに注目が集まりそうです。

木村拓哉さんのインスタグラムには「老けたなあ…」という声がちらほら聞かれることもあります。1972年生まれの木村さんは現在51歳。年齢的にも肌に変化が見え始める年齢ですが、10月7日から始まったエステサロン『男のエステ ダンディハウス』のCMでは、白黒映像の効果もあり、年齢をほとんど感じさせない若々しい印象が際立っています。プロが手がけた映像で、細かい部分は残しつつも、木村さんの持つカッコよさがしっかり引き立てられています。

また、9月6日に公開されたファッションメディア『WWDJAPAN』の記事でも木村さんは注目を集めました。記事では、ハイブランド『セリーヌ』銀座店を訪れた際の木村さんを特集しており、黒で統一されたスタイリッシュな姿や端正な横顔に「キムタクってこんなにかっこよかったっけ?」という驚きの声が続出しました。

しかし、その一方で、木村さんのインスタグラムに投稿される自撮り写真に対しては、やや厳しい反応も見られます。2020年にインスタを開設して以降、頻繁に自撮りをアップしている木村さんですが、「若作り感が目立つ」「おっさんのマッチングアプリのプロフィール写真みたい」といったツッコミが寄せられることも。さらに、年齢に伴う変化として「老けた」という意見も少なからずあります。

例えば、今年10月5日に投稿された美容室での写真では、目の下のたるみや肌のキメの粗さが気になり、ダンディハウスのCMでの若々しい印象と比較されました。また、9月1日に投稿された白黒の自撮り写真では、CMと同じ加工にもかかわらず、額のシワや肌のテカリ、鼻の毛穴が目立つ仕上がりとなり、ファンの間で話題になりました。

SNSを積極的に活用している木村さんですが、インスタグラムやYouTubeなどの発信が彼のブランドイメージにどのような影響を与えるのか、今後の展開に注目が集まっています。