9日に衆議院解散を受けて行われた会見で、石破総理が力強く主張したのは「党内融和よりも、国民の共感が大事」という言葉。これ、なかなか印象的ですよね!
特に、派閥の裏金問題に絡んで非公認とされた12人の議員については、安倍派の議員からの反発が強い様子。党内のゴタゴタに巻き込まれず、国民の信頼を得ることが急務だと感じているのかもしれません。
また、総裁選で打ち出したアジア版NATO構想や日米地位協定の改定については、発言を控えめにしていることで「言行不一致」の声もちらほら。でも、石破総理は「総裁になったからといって、すぐに選挙公約を実現するのが民主主義政党のやり方ではない」と冷静に反論。丁寧なプロセスを重視する姿勢がうかがえます。
これからの政策展開には、どんな工夫が施されるのか、楽しみですね!国民との共感を深めながら、どう進化していくのか、目が離せません!