
✅ 歌えるのか?セルフチェック|KISS式 呼吸ヒーリング
あなたが「歌えない」は、音痴や練習不足ではなく、呼吸ルートの詰まりが原因かもしれません。
🔍 KISS式 呼吸チェックシート
呼吸ポイント | 感じ方 | 通ってる? |
---|---|---|
口 | 歌うとき口だけになっていませんか? | □ YES □ NO |
鼻 | 鼻から後頭部へ呼吸は? | □ YES □ NO |
目と目の間 | 空洞感がありますか? | □ YES □ NO |
おでこ | おでこから背中へ? | □ YES □ NO |
こめかみ | スッと通る感じは? | □ YES □ NO |
ほっぺた | 詰まりや重さを感じませんか? | □ YES □ NO |
アゴ | 鼓膜や耳につながる通路 | □ YES □ NO |
首 | 背中まで空気が抜けている? | □ YES □ NO |
ボイストレーナーは、呼吸が正常だから歌えて当然
だけど、あなた(生徒側)は副鼻腔炎を発症している人でした。
そんな状態でオペラ式の発声法(=いわゆる「歌い方」)を取り入れてしまうと、
ますます歌えなくなっていきます。
「腹式呼吸」は、もともとベルカント唱法のための呼吸法。
つまり、クラシックオペラの時代のものであり、POPSが存在しない時代の発声法です。
一方で、ボイストレーナーは副鼻腔炎を発症していない人が多く、
自身が問題なく呼吸できる体をもとに、オペラ式の発声を「正解」として教えています。
でも、それは副鼻腔が詰まった現代人(=あなた)には通用しない方法なのです。
だからこそ、オペラ式で“単一の「歌い方」”を教え込もうとするのは危険です。
POPSで本当に大事なのは、
「個性」=正常な呼吸から自然に生まれてくる声なのです。
個性は正常な呼吸から生まれています。
⚠️ 腹式呼吸を信じすぎていませんか?
「お腹で歌う」のは、オペラです。
現代人の“未病”は、顔と頭の呼吸が塞がれていることにあります。
顔の呼吸経路
🌿 KISSのヒーリング・ボイトレとは
- オペラ式=型にはめる声(カラオケ番組の出場者)
- POPS式=あなたの個性を生かす呼吸
- KISS式=「顔裏洗浄」による詰まり解消+自然治癒
KISSでは、歌うために「空洞構造」を回復させる
“顔裏洗浄”という独自メソッドを用いています。
ヒーリング ボイトレ
🎶 声・呼吸・心・人生が変わる
声を整えれば、呼吸が変わる。
呼吸が変われば、心が整う。
心が整えば、人生が変わる。
それが「ヒーリング・ボイトレ KISS」のかたちです。