1,私は睡眠時無呼吸症候群を改善した――21年の研究で辿り着いた「とうしき呼吸®」と歌の真実

私は医者も驚くほどの睡眠時無呼吸症候群と診断を受けてから21年、まだ生きています。

その理由はポップスのボイストレーニングを研究してきたからです。

もし研究していなかったらもうとっくに、メイドさんが待っている河を渡っていたことでしょう。

私はポップスの世界では、ソニーミュージック音楽プロデューサーまでに辿り着いた人間です。

若いころはプロシンガー志望で「歌の基礎の腹式呼吸ができていない」と思い込み、ボイストレーニングを行ってしまいました。

それからポップスを歌えなくなってしまった経験があります。

だけど「おかしいな?」と思ったのです。

メジャーからシンガーでデビューするより、圧倒的にソニーミュージックの音楽プロデューサーに成るほうが確率的に難しいのです。

私の人生は大好きな歌程、自分で努力したことはありませんでした。

だけどその努力は報われず、より大変な音楽プロデューサーまで辿りつけた。

何か違和感を感じていました。

何かが間違っているぞ、と思っていたのです。

メジャーの世界でいろいろな経験を積んでいるうち、「とうとう発見したのです。

「ボイストレーニングのせい」か。

音楽業界のシステムにいつしか組み込まれていた2020年以降のYouTubeの時代。

「ボイストレーニング」のせいだったのだと。

研究21年目でやっと言える

だけど研究当初はこれを言い返すことができませんでした。

だけど私はまだ世界がポップスの発声法など解明していないことは知っていました。

世界は歌が健康的だとまだ勘違いしています。

おかしいぞ、私は睡眠時無呼吸症候群になってしまったし。

助けなきゃ、と研究してきて、やっと言える日が来ました。

但し、ボイストレーナーさんが悪いという話ではありません。

クラシックを志す人の胸の隙間に空いていた、社会の空気がそうさせてしまったのかもしれません。
だけどその間違いは多くの人の健康に、多大な被害を与えていたことにまだ気づいていないのです。

このまま言わないでメイドの河を渡れればと思っていました

けれど謎を解いてしまったのです。

私はボイストレーニングのせいで、睡眠時無呼吸症候群になってしまったと思っていた人間です。

そのメカニズムを上手く説明していけるかは分かりませんが、私なりには説明できるところまで21年かかって辿りつけたので、話始めます。

但し、誰も悪くはありません。

このような間違いが起こったのは、時代の流れだったのだと思います。

私はヒーローになりたかった訳でもありません、生まれた時から歌が好きだっただけです。

その大好きだった歌が歌えなくなってしまったことが悔しかっただけです。

ボイストレーナーさんへ

とうとう研究が発表できるところまで来ました。

多分、ボイストレーナーさんに対し、反対意見となってしまうと思われます。

皆さんが悪意があって行われていることだとは思っていません。

だけど世の中の健康に悪いことを辞めなければいけないと思いませんか?

皆さんは若いかたです、こんな爺さんが言った所で影響力は無いでしょう。

遅かれ早かれ、「歌」は終了すると思われます。

ごめんなさい、けっして思いつきで行なっていませんので。

勘違いボイストレーニング

現代ボイストレーニングという名前で行なわれているものは、クラシックの発声法を利用したビジネスです。

クラシックの発声法でポップスは歌えるようには、ならないと思います。

理由は明らかです、江戸時代の発声法のクラシックの発声法では、昭和から令和に発達したポップスは歌えるようにはなり得ないのです。

歌は健康的なものではありません。

大変な誤解があるからです。

多くの人は、「歌は健康に良い」「ストレス発散になる」と信じています。
確かに、一部の人にとってはその通りです。

「生まれつき歌が上手い人」と呼ばれる人達だけです。
その“一部”というのは、副鼻腔炎などの呼吸器トラブルがない人に限られます。

それは「生まれつき歌が上手い人」であるプロシンガーです。

これからボイストレーナーさんに関しても書いていきますが、決して悪いひとではありません。

現代の取り巻く仕組み、1,アメリカンビジネス、2,音楽大学の衰退、2,テレビからYoutubeへの時代の変化、などが複雑に絡み合っています。

もしあなただって、その立場にいたら気づかずに間違いをおかしてしまうでしょう。

副鼻腔炎

日本人の8割以上は「副鼻腔炎予備軍」と言われています(NHK『ためしてガッテン』より)。
鼻や副鼻腔の炎症があると、呼吸ルートが狭くなり、頭部や顔面の中で空気が正常に流れません。

だけど普通の人は痛みがないので、気づかないのです。

そして腹式呼吸が健康的な呼吸法だと信じてしまっています。

実は危険な呼吸法だったのです。

理由は人間はお腹に空気が入る構造ではありません。

これはChat Gptは知っています。

という事は医学で知られている事柄だったのです。

だけど日本医師会のホームページでは、「腹式呼吸のやり方」という明治時代の価値観が残されてしまっているのです。

腹式呼吸は危険な呼吸法

実はその思い違いが「頭部の呼吸機能」の存在を忘れさせてしまい、健康の妨げとなっていたのです。

だから歌うことは、多くの日本人にとって「危険な行為」へ変化してしまっていました。

1,文部省の学校音楽の授業が「腹式呼吸」を推奨することは昭和の時代には古くなっていました。

2,日本医師会がその腹式呼吸を健康的と表していたことも訂正しなければなりません、整体師のかたが間違えて広めています。

3,アメリカから始まったボイストレーニングが、ベルカント唱法を基本にしていたことも大間違いでした。これはビジネスです。

副鼻腔炎の状態で歌わせることは、呼吸ルートを例えるなら、詰まったパイプに高圧の水を流すようなもの。
内部に負担をかけ、炎症を悪化させる危険があったのです。

私の経験 — 歌から睡眠時無呼吸症候群へ

私は、かつてソニーミュージックで音楽プロデューサーをしていました。
若い頃、「歌の基礎は腹式呼吸」という常識を信じ、ボイストレーニングを受けました。

しかし40歳のとき、突然の体調不良に見舞われ、検査の結果、重度の睡眠時無呼吸症候群(OSA)と診断されました。
そのとき初めて呼吸の通り道を無視したまま、おこなっていた発声練習が、健康にどれほど影響していたかを痛感しました。

歌えない本当の理由は「副鼻腔炎」

歌が上達しないと悩む人の多くは、センスや練習不足を疑います。
しかし、実際の原因は副鼻腔炎による呼吸障害だと思います。
おでこやほっぺたで呼吸の感覚がない人は、かなり高い確率で副鼻腔に炎症があります。

炎症があるまま無理な発声を続けると、

呼吸の質が低下

高音が不安定

息切れしやすくなる

睡眠中のいびきや無呼吸のリスク増加

睡眠時無呼吸症候群となってしまう確率が高くなるのです。

副鼻腔炎という病気には気づけません、みんな鼻は詰まっている自覚が持てないのが、副鼻腔炎という病気の症状だったのです。

そして副鼻腔炎は大変な病気という概念を持てません、「すぐにメイドの河を渡るような病気」ではないからです。

だけど何年もかけて渡る「病気の初期症状」だったのです。

歌が上手く歌えないことは、病気の症状でした。

昭和の時代、日本人の8割以上が「おでこ、ほっぺた」に呼吸感覚がありませんでした。

「おでこ、ほっぺた」で私は呼吸の感覚が無いぞ、大変だと思ったかたは、「人間は体の中から固まって行ってしまう」ことにも気づいていません。

「人間は体の中から固まって行くのか」Chat Gptに質問してみて下さい。

鼻は万病の基

「鼻は万病のもと」というのは、日本の古くからのことわざで、
鼻の健康が全身の健康に大きく関わっているという考え方を表しています。

鼻は呼吸の入り口であり、空気を吸うときに ホコリ・花粉・細菌・ウイルスなどの異物を取り除くフィルター の役目をします。

さらに、吸い込んだ空気の温度や湿度を調整し、肺や体内の環境を守ります。

鼻が詰まる・炎症があると、酸素の取り込み量が減り、結果として脳や全身の機能に影響が出ると考えられています。

クラシック式ボイストレーニングの落とし穴

日本でも広まったボイストレーニングは、イタリアのベルカント唱法を基にしています。
腹式呼吸はその中核的な技術で、そのオペラのための特殊な呼吸法です。

しかし、この呼吸法はポップスには不要で、鼻に炎症を抱えやすい日本人にとってはむしろ有害になり得ます。
本来、ポップスは喉や筋力ではなく、自然な呼吸圧で歌う音楽。
クラシック式の呼吸を無理に当てはめれば、喉の負担や呼吸障害を悪化させます。

私は重度の睡眠時無呼吸症候群になっていました。

私がたどり着いた「とうしき呼吸」

試行錯誤の末、私はとうしき呼吸という独自の呼吸法にたどり着きました。

これはポップスの見地から研究した為、チューニングの高さからポップスが導いてくれたのだと思います。
これは鼻や口だけでなく、頭部全体で呼吸する感覚を取り戻す方法です。

実践を続けた結果、私はお腹の上、みぞおちからおでこまで呼吸が通る感覚を取り戻し、
睡眠時無呼吸症候群の症状も大幅に改善しました。
「おでこ」に空気の感覚が無い人は、昭和世代に多いでしょう。
だけど最近の世代は、おでこの呼吸の感覚が少し戻ってきているようです。
その感覚を失わないようにして下さい。

とうしき呼吸は、

顔の裏側から呼吸ルートを洗浄する

頭蓋骨全体の空間を広げる感覚を養う

炎症で固まっている肺が動き出す。

という3つの柱で構成されています。

結論

歌は健康的だという思い込みは危険です。
まずは自分の呼吸ルートを整えること。
それが健康を守るための唯一の道です。

あなたが歌えない理由は、歌う練習不足ではなく――
呼吸が詰まっているからだと思います。
少しはオンチなかたもいますが、大抵は呼吸が問題です。
何故なら人間は歌い易い構造で生れている動物だったからです。
ポップスは歌う練習は関係ありません、それは個性を大切にするジャンルだからです。

概要欄のリンクから「とうしき呼吸」のページをご覧いただき、
今日から呼吸のメンテナンスを始めてみてください。

これから、私が睡眠時無呼吸症候群を克服してきた実体験を動画でお伝えしていきます。

この病気には、現在「決定的な治療法」がありません。
だからこそ、私の経験や方法が、同じ悩みを抱える方のヒントや希望になるかもしれません。

チャンネル登録をして、ぜひ一緒に改善の道を探っていきましょう。

※私が実践してきた方法は概要欄にリンクを貼ってあります。
 → 「とうしき呼吸®」 をご覧ください。