本気で歌が上手くなりたい

本気で歌が上手くなりたいなら、BEAMトレーニングをおすすめします。なぜならボイストレーニングでは歌はうまくならないからです。失礼、POPSの歌は上手くならないからです。

ボイストレーニングの歴史から見れば分かりやすいでしょう。始まりは「セスリッグス」というアメリカ人です。この人はクラシック出身の人です。なのにPOPSを知っているかのように、オペラの発声法を用いてボイストレーニングと宣伝し始めたのです。POPSの人間からすると大変失礼な行動をされたと思います。

それに飛びついたのは音楽大学の声楽科の人達です。その「セスリッグス」を神様と祭り上げて、自分たちの優位性の象徴としたのです。皆さんはオペラの歌い方でポップスが歌えるようになると思いますか?クラシックの発声法ではPOPSは歌えないとプロのオペラ歌手も言っています。もちろんPOPSシンガーも。

マイケルジャクソン

セスリッグスがマイケルジャクソンをボイストレーニングで指導したことは有名ですが、マイケルは宣伝に使われた使われたのでしょう。 電話でボイトレを受けていましたからね、電話ですよ!ちなみにマイケルジャクソンはKing of Popsと呼ばれたほどのシンガーです。彼は10才でデビューしていて、歌を習う必要などありませんでした。はじめから歌が上手い人です。

日本では鬼滅の刃で有名なLISAが、NETFLIXの番組で、ボイトレをしている番組が作られましたね。だけどLISAもデビューしていたプロです。

このようにクラシックとPOPS、「ジャンルを越えて口を出す」のはご法度なハズです。なのでPOPSは侮辱されています。クラシックとPOPSの歌は同じじゃありません。だけど今までハッキリしたことが分からなかったので言い返せませんでした。だけどもう分かりましたよ!

「歌が下手な生徒ささん」の病気を進行させない。その方達を守ることが私の使命です。

山下達郎氏 ”雨は夜更け過ぎに”クリスマスソング

ボイストレーニングはあまり信用してないです。個性をなくすから。例えばオペラのベルカントなら、スカラ座の壁を突き破るような声を出すための訓練が要る。でも、僕らはマイクに乗っける声なので、しゃがれ声でもとっちゃん坊やでも、それも個性になる。

ボイストレーニングの本文は「歌が下手な人を上手くさせる」ことでは無いでしょうか?だけどクラシックの発声法とは「歌が初めから上手い人」を、オペラ歌手にへ矯正するものなのです。この意味の違いを理解してください。

なのでPOPSを本気で歌が上手く成りたい人は、ボイストレーニングは向いていません。実は人類はまだ、歌が下手な人を上手くする方法など見つけていなかったのだから。

だけど韓国は美容整形から気づいたようです、「鼻水が歌えない原因だと」。….皆さんは歌と鼻水?関連づかないでしょう?それは歌は音楽で上手くなるものだと指導されているからです。

「スタジオミュージシャン」て音楽のプロですよ。音楽を知っていますね。だけど歌えないから楽器のPlayerなのです。だから音楽では歌えないのでは?そう言うと、「音楽と発声は違う」とボイストレーナー(声楽好きな人)は言うのですよね。

反論します。50年間、世界のボイストレーニングで誰一人も「歌が下手だった人」が、上手くなった証明がされていないのはなぜでしょうか?それを行えたのがボイトレを否定した、KISSのBEAMトレーニングだけというのは何故でしょう。ちなみに2016年までと限定をします。それ以降は編集やフェイクの時代に入っていますから。

POPSはBEAMトレーニングです。

歌が歌えない原因はこれです

みなさんは「おでこ、頬っぺた、アゴ」で呼吸できていますか?

頭蓋骨の呼吸の穴が鼻水で詰まっていました。

腹式呼吸のせいです。

その詰まりを取っていきましょう。

ボイストレーニングとはオペラで、Popsの歌は上手くならないものだったのです。

だからBEAMトレーニングを開発したのです。

人間は口や鼻だけでなく、頭でも呼吸する動物でした。

ボイトレに喉と限定されたからうたえなくなったのです。

その回復法が頭式呼吸です。

How to become a better singer 「とうしき・頭式呼吸」