歌う練習法では、世界で上手くなれなれた人は1人もいない
私は、元 Sony Music音楽プロデューサーです。
歌が下手と言うことは、危険な症状の表れでした。
歌、一般ボイストレーニングとは危険なものです。
歴史を知っていれば、危険だと言わざるおえません。
本気で歌を研究してきたら、今までになかった健康法が誕生してしまったのです。
ポップスの発声法の研究を続けて20年以上、とうとう歌の謎を解くことができました。
歌が歌えない原因は、鼻水・病気が関係していました。
歌えないあなたの体には、信じられないほどの痰が溜まっています。
花粉症で鼻水が溢れてしまう仕組みと同じで、老廃物と花粉が反応して鼻水が出ていたのです。
この老廃物は人体の体の中から固めて、病気の源となっていきます。
その老廃物が呼吸ルートに溜まっている分だけ、呼吸が入らない、歌う圧力が足りないから音程が下がってしまうのです。
それを音楽のせいとしていたものがボイストレーニングというものでした。
ボイストレーニングとはクラシック・オペラの発声法であり、ポップスとは正反対の発声法なのです。
カラオケブームの世の中は、「快楽の為」歌う練習を続けてきてしまったのです。
私が睡眠時無呼吸症候群になってしまったことも、ボイストレーニングに反対してきた起因となったのでしょう。
私は20年以上、ボイストレーニングの状況を観察してきました。
一般のボイトレで誰も歌が上手く成れた人はおりませんでした。
だけどKISSだけは本物のビフォーアフターを挙げてしまったのです。
「歌い方」など一度も指導はしておらず、呼吸ルートの改善を行ってきただけでした。
「歌とは健康に悪かった」のです。
文部省の作った音楽授業の研究が浅かったのです。
それはクラシック音楽の「楽器の練習法で人間を歌えるようにする方法」がオペラでした。
人間は楽器のように木材ではなく、血の通った動物でありもっと複雑だったのです。
だから音楽大学に初めから合格できる人(呼吸が健康な人)しか、歌は健康に良くは働かなかったのです。
歌が下手な人(副鼻腔炎の人)には逆作用に働くものだったのです。
本当に歌が上手く成る方法は、体内の老廃物を排出し、空気の入る体に戻し浄化作用を戻すことが重要だったのです。
これは2時間ライブで歌い通せない人ばかりだったことが物語っていました。
それに気づかぬまま若いころボイトレにハマってしまった私は、睡眠時無呼吸症候群の重度の患者になってしまったのです。
この事実を知らずに「歌う練習」は危険です。
研究の途中に私は「人間は生まれつき歌える動物」だといったのです。
9割の音痴でない人は歌えます。
歌えない原因は呼吸だったのです。
歌えない人は、呼吸ルートの内側に、鼻水が何層にも薄い膜が張り付いています。
「いびきをかく人がいる、いない」を例に話しましょう。
それは呼吸ルートが狭まっています。
本来の呼吸量が足りなくなっていたことに気づかず「歌が上手くなりたい」という感覚のまま、歌う快楽にハマっていたのです。
だけど「鼻水」が歌う練習だと、日本は気づかなかったのです。(韓国はきづいています)
だから「歌えなかった人」が「上手く成った」症例が、KISSにしか無かったのです。
世界でKISSしか本物を出していなかったのです。
2000年以降はフェイクの時代になると思っていたので認めません。
世界でただ2つの本物のビフォーアフター
ボイトレ健康法 KISS は本物のビフォーアフターを2つ出しました。
(2000年までに、私が知る限り、世界と日本他には見つかりません)
2016年、私は“フェイク”ではない本物を示すために、あえてマイクを使わずに撮影を行わせていたのです。
その理由は、これからの未来に本当に大切なのは「信頼」だと考えていたからです。だからこそ、私は**一切フェイクを使わない“ボイトレ健康法”**を完成させたのです。
彼らは「頭の中が空っぽになっちゃった」と言ったのです。
医学ではその老廃物が病気の原因になっいると言っています。
呼吸は健康の源なのです。
健康にお悩みがある方もいらして下さい。
人間は口や鼻だけが呼吸の入り口だとする常識が間違っていました。
人間は「おでこ、ほほ、アゴ」の頭部で呼吸する動物でした。
歌は呼吸が要だった
歌えない日本人8割以上の人、一般的な例
人間は毎日およそ1~2L、鼻水が溢れています。
Chat Gptに訪ねてみて下さい。
「人間は1〜1.5リットル程度の粘液(鼻水・喉の粘液)を毎日つくっていますか?」
これが歌えない原因でした。

歌える人日本人は1割以下ー正常で健康な人
鼻水を排出することが、歌が上手く成る方法であり、健康の秘訣でした。
トランペットも定期的に唾液を掃除します。メンテナンスをしなければ吹けなくなるのと同じでした。

生徒さんの声
一般のボイストレーニングの発声はポップスには間違っています。
クラシックの発声法は江戸時代のもので、科学的なものではありません。
さらに“ボイストレーニング”と呼ばれているものは、もともとオペラ歌手を育てるためのクラシック式発声法(ベルカント唱法)をベースにしているものです。
クラシックの人達によってポップスへ持ち込まれてしまいました。
しかし現代の日本人は、8割以上が副鼻腔炎傾向にあると言われています。
鼻の通りが悪く、呼吸が苦しい人に対して腹式呼吸を教えると、かえって喉や呼吸機能を壊してしまったのです。
人間はお腹に空気が入る構造になっていませんから。
歌が健康的というイメージは、生まはれつき歌が上手い人(音楽大学)の自己都合でしかありませんでした。
文部省の音楽事業は、ポップスが無い明治時代に作られています。
ボイストレーニングとはポップスを知らないアメリカ人がオペラの発声法を利用して始めたものです。
ポップスの人が始めたものなら私は反対意見を言いません。
だけどクラシック、ジャンルが違う人から始められたものだと気付いて研究にはいったのでした。
ボイトレを習う側の生徒さんは、副鼻腔炎を持った8割以上で「歌は危険に働くもの」だったのです。
まだ人類は、歌を科学的に解明できていなかったのに、江戸時代の発声法で歌を説明してきたボイストレーニング業界に警鐘を鳴らします。
ボイストレーナーは、ボイストレーニングのお蔭で歌えるようになった人ではありません。
始めから歌えた人、副鼻腔炎ではない人が、ボイストレーナーです。
人間は“頭部全体”で呼吸する
人間は本来、肺だけでなく頭部全体がポンプの役割がありました。
副鼻腔・おでこ・頬・頭蓋の内部には、空気が循環し共鳴を生むルートが存在しています。
これが詰まると、呼吸も声も滞り、健康まで損なわれてしまうのです。

呼吸ルートを洗う「とうしき・頭式呼吸®」
呼吸ルートの詰まりを解消し、頭部の呼吸機能を回復させる目的こそが、**「とうしき・頭式呼吸®」**です。
これは特別な呼吸法ではなく、人間本来の呼吸だったのです。
人間が生まれた時は、頭がペコペコと呼吸で動いていました。
だけど大人になるにつれ、鼻水で固まって動かなくなってしまったのです。
私は年老いても復活できました。
「とうしき・頭式呼吸」とは、呼吸ルートを“洗う”ことで、健康を取り戻す新しい健康法なのです。
医療はまだ、呼吸の領域までは解き明かしていなかったのです。
なぜならお医者さん達も副鼻腔炎なので、自覚がなく気づかないのでしょう。
人間の体の中には驚くほどの老廃物が溜まっています。
それが「痰」となって体外に吐き出されているのですが、普段は固まっているので気づきません。
気付かないけれど、いづれ病気の原因となると医療は言っています。
日本人の8割以上が自覚がない「鼻づまり」を抱えていました
歌えない原因は、慢性的な鼻づまりを抱えていることにありました。
だけど皆さんは自覚がありません。
ですが調べるのは簡単ですよ、「おでこ、頬っぺた、アゴ」に呼吸感覚をかんじないでしょう!
今までの文部省の音楽教育で教えられてきたのはクラシックの発声法です。
それは江戸時代の「オペラを歌う方法」でした。
腹式呼吸が慢性副鼻腔炎を引き起こしていたのです。
日本医師会のホームページ「腹式呼吸のやり方」、これは間違っています。
現役の医者も腹式呼吸を否定しています、日本医師会はページを訂正してください。
ボイストレーニングの「歌い方」は、間違ったクラシック、お腹で支えた大声で歌う発声です
学校の音楽教育はクラシックを基準に作られており、「腹式呼吸」とはイタリアオペラの呼吸法でした。
その違いに気づかずにボイストレーニングと言うものが、ポップスへ向けて指導されてきてしまったのです。
喉が閉まる原因は「喉」ではなく「鼻づまり」だった
歌うと喉が締まってしまう——その原因は鼻が詰まっていて喉に負担がくるからです。
同時に耳にも空気が抜けないから、レコーディングでヘッドフォンをかけると歌うことができなくなります。
ましてライブで2時間を歌い通せません。
実は「おでこ、ほっぺ、アゴ」の他に、鼻の中には4つの呼吸ルートがありました。
その呼吸ルートの抜けが「低音、中音、高音」の出しやすさに関係していたことを医療は知っていました。
ボイストレーナー達が言っていた「喉を大きく開いて」という言葉の誘導は、副鼻腔炎の生徒さん達にとっては真逆の誘導、「喉を閉める行為」となっていたのです。
歌いながら呼吸を整える「とうしき・頭式呼吸®」
ボイトレ健康法「とうしき・頭式呼吸®」は鼻腔をケアし、呼吸の通りを回復させていきます。
「歌の下手さは呼吸づまりの症状」だったのです
従来の歌う練習は、学校の音楽授業(クラシック)のイメージでしかありませんでした。
歌は科学的に研究されていなかったのです。
実は歌う練習とは、副鼻腔炎持ちの人達にはもっと歌えなくなる危険な方法にすり替わっていました。
そして生徒さんは副鼻腔炎の自覚がない人達です。
例えば「鼻で呼吸して」と言うと、おでこの上方向へ吸い上げてしまう人ばかりでしょう。
それは間違っていたのです!
ボイストレーニングは元々歌える「副鼻腔炎を持っていない人にしか、効果がない方法です」。
と言うか、「副鼻腔炎」を持っていない人は「初めから歌える」のでボイトレを必要とはしないでしょう。
人間は生まれつき歌える動物なのです。
だけど誤った情報や呼吸器の詰まりが、歌が上手い下手の症状として表れていたのです。
それを音楽で考えていたから、KISS以外に上手く成った人はいなかったのです。
信じられないでしょう。
だから若いころ、知らずにボイストレーニングにハマった私は、医者も驚いたほどの「睡眠時無呼吸症候群(死亡リスクが高い)病気となってしまっていたのです。
研究の結果、回復しました。
睡眠時無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群とは現代医学では治せないといわれています。
なのに改善できた方法が「とうしき頭式呼吸®」です。
副鼻腔炎とは、睡眠時無呼吸症候群の初期症状です、「おでこ、ほっぺ、アゴ」が鼻水で固まって呼吸感覚が無くなっています。
良く「いびき」がその病気の症状だと言われています。
「とうしき・頭式呼吸」は「いびき」などかかなくなりますし、花粉症の出る鼻水自体がなくなります。
私は気づかないまま「自分は健康だと勘違い」して40歳までバリバリ仕事をしていましたが、Sony Musicで音楽プロデューサーの仕事をしていて気づいたのです。
クラシックのボイストレーニングはポップスにはハッキリ嘘だと。
「腹式呼吸は歌の基礎、のような勘違い」を流していたのは「音楽大学の卒業生」でした。
ポップスでは素人の方たちです。
「悪気がない間違え」ほど迷惑となるものはない」のです。
イメージ:人間の体をお茶の入ったペットボトルだと思って下さい
お茶が入っているスペース(体)には呼吸が入りません。
お茶(淡)を抜いて、多くの呼吸が自動で入ることが、ポップスを歌う方法(健康)だったのです。
「とうしき・頭式呼吸®」は(老廃物)淡を抜いて行く健康法です。
驚くほど淡が出るでしょう。
「歌が下手な人」ほど、淡がでてくるでしょう。
歌が下手な症状は歌のセンスではなく「呼吸の詰まり」が原因でした。
ポップスはその人の個性が光るジャンルだからです。
呼吸は健康の基礎です。
オペラは「腹式呼吸」、ポップスは「頭式呼吸」
腹式呼吸はオペラを歌う為の呼吸法でした。
「歌の基礎」などではありません。
直立不動でお腹で支えます。
頭式呼吸は人間本来の呼吸法で、ポップスを歌う為の呼吸法です。
横隔膜は自由に連動します。
だからこそ、ダンスをしながらでも自由に歌えるのです。
お腹で「支える」か、頭で呼吸するのか、その違いこそクラシックとポップスを分ける大きな違いだったのです。
レッスンの方法
歌う練習が、歌を上手くする方法ではありません、むしろ副鼻腔炎を悪化させ下手にする方法となっていたのです。
呼吸を改善することこそが、「健康的に歌が上手くなる方法」でした。
だから「とうしき・頭式呼吸」は呼吸を回復させていくのです。
目的は鼻の中にある4つの呼吸ルートを開けていくことです。
鼻の中に4つのルートがあること自体、知られていませんでした。
1,顔面を裏から洗っていきます。
2,少しづつ行いますので安全です。
3,皆さん、サッパリすると言っています。
“ボイトレ健康法”なら、歌で健康も声も整っていくのです。
