睡眠時無呼吸症候群が良くなる方法

睡眠時無呼吸症候群が良くなる方法

私は元Sony Musicの音楽プロデューサーでした。若い頃、「腹式呼吸」に強く興味を持ち、呼吸にある変化が現れました。のちに「睡眠時無呼吸症候群になってしまった」のです。

「睡眠時無呼吸」は、ちょっとした方法で良くなるかも(薬事法除け表現)。見逃してしまうと、そのまま身体への負担が積み重なっていメイドの川を渡ってしまうのです。昔は持って6年ぐらいと言われていたのです。今はもう少し長くなったけど、人数が増えましたね。

もう心配はいりません、改善できると言いたいけど、薬事法に引っかかるので、言えません。


改善方法は顔の裏を洗浄する方法です

歌も同じで歌えるようになりたかったら、顔を洗いましょう!ヒントは鼻うがいです。9つの方法で顔裏洗浄法(かおうらせんじょうほう)をおこなっていきます。

「睡眠時無呼吸症候群」と「歌」は、同じ方法で良くなります。

歌えない人にとって歌うことは「歌を下手にする方法」でした。

人間は“呼吸の常識”を誤解していた?

実は、口や鼻だけでなく、頭部や顔全体でも“呼吸できます。そんな経験から、「腹式呼吸」が間違っていることに気づきました。

「おでこ」や「ほっぺた」など、呼吸が、あったのです。

なぜPOPSがうまく歌えないのか?

Sony Music時代、新人発掘をしていた私はある日、ボイストレーナーを紹介されたのですが、その方はクラシック専門の先生でした。オペラはPOPSと正反対だったため、強い違和感を覚えました。

ボイストレーナーはオペラもPOPSも「同じ歌」だと勘違いしているのです。自分は「生まれつき歌が歌えた人」なだけです。そして生徒が「病気が原因で歌えない人」だとは思っていません。音楽が足りないと勘違いして、副鼻腔炎を促進していることに気づいていないのです。


耳鼻科ボイトレ KISS

「耳鼻科ボイトレ KISS」は発声指導より、「呼吸のケア」に着目したものです。

カラオケブームを支えた世代の方々、「頑張った腹式呼吸」が思わぬ体調の変化を招いているかもしれません。私自身がそうでした。

日本では、睡眠時無呼吸の潜在患者数が非常に多く、300万人〜900万人以上とも言われています。この原因は「腹式呼吸」にありそうです。呼吸の不調やいびきは、本人が気づかないことがほとんどです。


睡眠時無呼吸症候群の患者数は、日本国内で推計値が様々ありますが、300万人から900万人以上とされています。その中でも、適切に治療を受けているのは、ごく一部であり、潜在患者が多く存在すると考えられています。

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医療はお手上げ睡眠時無呼吸症候群

医療では治らないと医者は言っています。

睡眠時無呼吸症候群は簡単な方法で治る」と言いたいけど言えない

そのまま気づかないと「メイドの川」を早く渡ってしまう病気なのです。延命治療しか現在はありません。

私は歌が歌いたくて「鼻づまりを治せば歌える」と研究して来たのです。現在は「頭部からお腹、背中」まで呼吸が通っています。睡眠時無呼吸症候群の方は、首から下の呼吸感覚、空洞感がないハズです。

上アゴが腫れていて、ベロがくっ付きそうでした。

若い人は今は分からないかも。重病になってから慌てて下さいね。人間は元々、歌える動物です。歌えないのは病気だからと。

人間は呼吸の常識を間違えていた

日本人は呼吸を間違えています。口や鼻で呼吸する⇒これが間違いだったのです!おでこ、ほっぺた、呼吸できる動物でした。生まれた時は頭は呼吸で動いていますから。

「腹式呼吸」は間違っていました。それはイタリアオペラのベルカント唱法を歌う為の方法で、健康な呼吸法などでは無かったのです。日本医師会も「腹式呼吸のやり方」をすぐに訂正して欲しいですね。多分昔の偉いお医者様がオペラのファンだったのでは?

現役の医師も違うと認めていますよ。

Sony Music

Sony Musicで働いていたころ全国の新人を探していたのです。ある芸能スクールでボイストレーナーさんを紹介されて、驚いてしまったのです。POPSと正反対のクラシックの人だったからです。

POPSはオペラの発声法で歌えるようは成りません。POPSシンガーがミュージカルへ行くことがあっても、その反対はないのです。オペラ歌手がPOPSの世界で、デビューしていないでしょう。

ボイストレーニングにハマっていた自分が「騙された」のです。だけど言い返す根拠がありませんでした。それから歌が上手く成りたい人の健康を守る為、研究してきたのです。

一般的なボイストレーニングは気をつけて

長年の研究を経て、ようやく確信をもって言えるようになりました。

一般的なボイストレーニングは、POPSを歌いたい人にとって逆効果です。

なぜなら、現在広まっているボイストレーニングのほとんどが、「オペラの発声」を元にしているからです。
実は、ボイストレーニングを始めたセス・リッグス氏も、イタリアオペラのベルカント唱法をベースに開発したと言っています。そして、彼自身はPOPSシンガーではなかったんです。

その流れを受けて、日本のボイストレーナーたちは、2000年代に「ミックスボイス(実はフランスオペラの技術)」を大流行させました。
その結果、2010年代の多くの生徒さんたちは、「女の子みたいな声で気持ち悪い」と言われてしまったのです。

そして今度は一転、「声帯閉鎖」「喉を締めろ」など、ロックのだみ声を肯定するかのような指導へ。
「喉を開けろ」から「喉を締めろ」へ……まさに手のひら返しです。

挙げ句の果てに、「鼻腔共鳴」」。「鼻腔が詰まってるから歌えない生徒さん」なのに、矛盾した指導ばかり。

これはすべて、「オペラとPOPSを、同じジャンルのように扱ってしまった」ことが原因です。

はっきり言います。
音楽大学で学んだ人は、POPSが分かっていません。クラシックの人ですから。POPS業界へは来れないのです。

だからこそ、POPSを知らない素人の言葉を信じても、POPSは上手くなれないんです。


耳鼻科ボイトレ KISS

誰一人も「歌えなかった人が、プロレベル」で歌えるようになった人はおりません。だけどKISSだけは、研究の過程で歌える人を出してしまったのです。「耳鼻科ボイトレの効果」をご覧下さい。「歌い方など一切指導していません」。

1990年代から始まったカラオケブームで一生懸命に腹式呼吸を頑張っていたお父さんは、今、睡眠時無呼吸症候群の患者となっていませんか?私もその中の一人でした。

耳鼻科の病気は気づかない

あなたは「いびき」を掻いていませんか?気づかないでしょう。

あなたは副鼻腔炎ですか?気づいていないでしょう。

花粉症はシーズンが過ぎると忘れているのですよね。

花粉症を持っているのに「シーズンが終わったら歌える?と勘違いしている。

日本人の8割以上が蓄膿症予備軍だって昔NHKで放送されていましたよ!

この意味は副鼻腔炎だということです。何故なら「おでこ・ほっぺた」で呼吸感覚がないでしょう。

世界の果てまでいってQで、タレントのイモトさんが「鼻水を全部ぬく」という施術を受けて来ました。韓国の担当者は「高い声がもっと出るわよ!」って言っていましたね。

韓国の方が進んでいます。