ボイストレーニングでは無理、BEAMトレーニングです

ボイストレーニングでは歌は上手くなりませんでした。物理的に無理だったのです。何故なら歌えない原因は副鼻腔が鼻水で固まっていたからです。高い声で歌うと喉が苦しかったりするのは、これが原因でした。下の図を見てみましょう。

美容に健康に、とっても良いですよ!

頭蓋骨の穴

眼窩上切痕(がんかじょうけい)

眉毛の下の穴は「おでこ」へ通じていそうです。

眼窩下孔(がんかかこう)

「ほっぺた」の穴です。なんでついているのかな?

オトガイ孔

ここが一番、感覚が無いかな?

人間は生まれつき歌い易い動物でした

私はボイストレーニングを若い頃に信じてしまって、40歳には睡眠時無呼吸症候群になってしまいました。オペラの古い「ボイストレーニングを信じて」しまったからです。江戸時代前なら公害もなかったので、オペラの歌でも上手く成った?

私の話に戻りますが、睡眠時無呼吸症候群は現在治らない病気です。だけどそれから20年も生きているのは奇跡なのです。自分で「とうしき・頭式呼吸」を研究してきたからです。眼窩上切痕(がんかじょうけい)と眼窩下孔(がんかかこう)に呼吸の感覚が芽生えると、大変歌い易くなりました。

実際は副鼻腔の感覚だと思います。

歌が下手な人は音楽も学びましょう

ピアノで歌いたいメロディーを短音で探せるようにして下さい。簡単でしょう!POPSですからアバウトで良いのです。譜面なんて読めなくてOKですから。ボーカリストで譜面が読めない人は殆どかもしれません。

未来のBEAMトレーニングの始まりです

ボイストレーニングは江戸時代の発声法です。何故なら、イタリアオペラのベルカント唱法、オペラの発声法だからです。オペラ歌手はPOPSを歌えなくなっていますよ。カッコ良い歌が歌えなくなって、カシコマッタ歌になってしまうからです。

BEAMトレーニングは未来の発声法です。何故なら、POPSを研究したものだからです。POPSシンガーはオペラは歌えません。

腹式呼吸は健康的ではありません。危険な呼吸法でした。

アレルギーのない江戸時代なら?明治時代なら健康的だったかもしれませんが、未来の昭和、平成、令和時代には危険な呼吸法と化しています。人間本来の呼吸、「POPSは、生まれつき歌が上手い人だけ?」を出来なくさせてしまったからです。だから皆さんは「ほっぺた」で呼吸しているような感覚がないのです。