こんにちは、Dr. Hです。
今日はちょっとビックリな話をしたいと思います。
実は2年前…「メイドさんの川を渡りそうになって」倒れました。
リビングで突然、バタッといって、そのまま救急車。
原因は、高血圧からの急性腎不全と脳梗塞!
いや〜、あの時はさすがに「もう終わった…」と思いましたね。
しかも、入院はなんと3ヶ月!長っ!
病院でもダントツに長かった。
入院中、やることがないもんだから、なんか超豪華な健康診断まで受けさせてもらっちゃいました。
あの設備、完全に高級人間ドックレベルでしたよ(いや、笑ってる場合じゃないけど)。
だけど睡眠時無呼吸症候群だとは言われなかったな、まだ頭部は詰まっていたころだったのに。
肺も背中も「鼻水」が固まっていたようなころ、だけど健康だと思っていたな。
退院後は体力もガタ落ち。
「もうダメかもな…」「歳だしな…」と諦めていたな。
でも、ある時ふと…
「ん?この**頭式呼吸®**って、もしかして歌のためだけの呼吸じゃないんじゃ?」って気づいたんです。
もともとは「POPSを歌うための呼吸法」だと思って研究してたんですけど、
副鼻腔の構造図とか見てたら、
「これって…基礎呼吸かも!?ってか、医者が知らないワケないやん!」
って思ったんですよ。
だって、人間ってみんな同じ構造で生まれてるでしょ?
じゃあ、「呼吸も歌も、本来は誰にでもできるもの」じゃないのかと。
実際、うちの生徒さん達も、頭式呼吸®で目覚め始めてる人、増えてきたんです。
だから思ったんです。
「人間は生まれつき歌える動物だ」っていう持論は、どうやら正しかったんじゃないかって。
POPSに腹式呼吸?いらんいらん。
無理にお腹ふくらませなくても、人間の“顔の裏”が自然に歌ってくれるのよ!
ちなみに今の私は、毎日血圧の薬を10錠以上飲んでます(泣)
でも、頭式呼吸®で呼吸が改善してくると、何かが変わってきた感じがあるんです。
ChatGPTさんも「人間の頭は呼吸機能」って言ってたし(AI公認!笑)
というわけで——
もしかしたら、血圧で悩んでいる人、腎臓に不安がある人にとっても、
頭式呼吸®はヒントになるかもしれません。
今日からしばらく、私の血圧の記録もこのブログで公開していきます。
何かの参考になるといいな。
そして、歌いたい人も、健康を取り戻したい人も、
ぜひ頭式呼吸®、試してみてくださいね!
